ジャンル“方言活用” 136本が見つかりました。

  • 真夜中とよぶにはまだはやい

    劇作家:
    小高知子
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    7人

    街は突然の停電にみまわれた。原因はいまだ分かっていない。 会社、公園、ネットカフェ。足止めを食らったひとびとは、そこで語り、考える。 悪巧み、恋、人生について。ゆきつもどりつの会話が続く。 普段は決して日の目をみることのない深い澱が、 ...

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  • 南吉野村の春

    南吉野村の春
    劇作家:
    岡田鉄兵
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    4人

    桜の名所のとなりの村。散った花びらが通り過ぎるだけで、田んぼしかない田舎で育った兄弟。 村を飛び出し都会でヤクザになった弟の龍は対立する組の幹部を撃ち服役。服役中に組は解散した。行き場を無くした龍は刑期を終え、両親の遺した実家に一人で暮ら ...

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  • 血の家

    血の家
    劇作家:
    森馨由
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    9人

    二〇一三年、初夏。佐世保市重尾町が舞台。 長女、淳子が父の訃報を聞き帰ってくる所から物語は始まる。一七年ぶりに揃う、姉妹たち。 彼女たちは、どのように父の死を受け止め、どの様な再出発を目指すのか。 「家族」という集合体の、暴かれない闇 ...

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  • 光の中で目をこらす

    劇作家:
    小高知子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    11人

    ここは時代に遅れたあるアパートの一室。 そこにあらわれるのは、不倫の末駆け落ちをした男女と、その同級生の男。下校途中にアパートの空室に忍び込んで遊んでいる小学生の少女ふたり。友人の家にたむろする四人の男達。よっつ目は、結婚を機にこのアパー ...

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  • 狭い家の鴨と蛇

    狭い家の鴨と蛇
    劇作家:
    角ひろみ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    9人

    そう遠くない未来。ゲリラ豪雨ばかりでもうさほどゲリラでもない。 西の地方の山の方。土砂崩れで川が決壊した集落は解散。 もう誰も住まない。父さんと僕以外は――。 狭い家。というか半分しか残ってない僕の家。 母さんは泥にさらわれて見つか ...

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  • 最後の伝令 菊谷栄物語-1937津軽~浅草-

    最後の伝令 菊谷栄物語-1937津軽~浅草-
    劇作家:
    横内謙介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    昭和初期、エノケンと組み、浅草で人気絶頂を誇ったレビュー作家・菊谷栄は、ある日突然、劇場から姿を消した。軍から招集を受け、地元・青森に戻ったのだ。 劇団員は、借りたレコードや預かった台本、手紙・メッセージ等を菊谷に届けるため、青森出身で新 ...

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  • 地獄谷温泉 無明ノ宿

    地獄谷温泉 無明ノ宿
    劇作家:
    タニノクロウ
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    7人

    人里離れた山里の、名もない湯治宿。そこには、村人たちが憩いの場と病気療養の場を求めてやって来る。 2015年の秋、東京から人形師の親子、父・倉田百福と息子・倉田一郎がやって来た。2人は手紙で依頼を受け、人形劇を観せに訪れたのだが、依頼主が ...

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  • カレーと村民

    カレーと村民
    劇作家:
    ごまのはえ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    13人

    日露戦争が終わった直後の市井の人々の姿を描いた作品。舞台は大阪近郊にある吹田村の旧庄屋「浜家」の土間。そこに戦争に疲れ傷ついた人々が集い、講和条約の内容を知るが、それは彼らが耐えた苦しみに見合うものではなかった。怒った村人たちは大坂で抗議の ...

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  • 肥前風土記

    劇作家:
    田中千禾夫
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    明治改元を控えた幕末、フランス人の神父グランピエルは人々にキリスト教を広めようと、政府直轄地である備前国浦上に来ていた。そして訪れた村は、まだ禁教政策のもとにあり、切支丹の村人達は強制的に改宗を迫られていた。

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  • 肥前松浦兄妹心中

    劇作家:
    岡部耕大
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    岡部戯曲の特色のひとつは、本人創案の九州弁である。場所もほぼ一定で、松浦という名の架空の地。そこに生きる庶民の群像が太いタッチで描かれる。松浦がかっては産炭地として栄え、今は無残に寂れ果てたという設定から、必然的に社会的な視野が広がる。松浦 ...

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