ジャンル“時代劇” 70本が見つかりました。

  • 最後の伝令 菊谷栄物語-1937津軽~浅草-

    最後の伝令 菊谷栄物語-1937津軽~浅草-
    劇作家:
    横内謙介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    昭和初期、エノケンと組み、浅草で人気絶頂を誇ったレビュー作家・菊谷栄は、ある日突然、劇場から姿を消した。軍から招集を受け、地元・青森に戻ったのだ。 劇団員は、借りたレコードや預かった台本、手紙・メッセージ等を菊谷に届けるため、青森出身で新 ...

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  • 狐狸狐狸ばなし

    劇作家:
    北條秀司
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    伊之助とおきわは夫婦。 おきわは昼間から酒を浴び、住職の重善と密通をしている。 一方、伊之助は洗濯をしたり、縫物をしたり、食事を作ったり。 おきわはそんな伊之助のことが気に入らない。 そんなとき、重善に縁談の話が持ち上がる。 それに激怒した ...

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  • ご馳走

    ご馳走
    劇作家:
    秋之桜子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    13人

    11970年(昭和45年)大阪万博間近の春  茅ヶ崎、海の近く――辺見尚介は妻の彩と地域に根ざした小さな診療所を営んでいる。息子の尚人は医大を卒業し現在は東京の病院に勤務しているが、まだ実家住まい。近くには不思議な風情の咲織という婦人も住 ...

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  • こころ、ころろ

    劇作家:
    清野和也
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    【あらすじ】川のほとりに転がる、石ころ。何も書かれていない小さな石ころを、村の人々は祀っていました。それは島原・天草一揆に破れ、この村に逃れてきた、「おかる」という娘を祀った石ころでした。。

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  • 国語の時間 1940-1945京城

    劇作家:
    小里清
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    10人

    1940年代前半、日本による植民地統治下にあった京城(現ソウル)の小学校が舞台。愛国と売国のはざまで、<国語>をめぐって織りなされる朝鮮人の悲喜劇。

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  • 業火の姫

    業火の姫
    劇作家:
    鶴川里香
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    戦国時代初期。 海見の国は大きな港と豊かな田畑、金山を持っていた。 領主の芳春は武力、知力にすぐれ家臣に慕われていたが、姉の沙羅に執着している。 沙羅は自分が認めるものしか愛さない。権力と財力を使い勝手気ままに生きていた。 沙羅の振る舞いに ...

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  • 珈琲法要

    劇作家:
    山田百次
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    3人

    文化四年(一八〇七年)。蝦夷(今の北海道)でロシアによる侵略が相次いだ。幕府は北国だからという理由で、東北諸藩に蝦夷地北方警備を命じた。 津軽藩は斜里に一〇〇人ほどを派兵。武士だけでなく大工や鳶、百姓も多数いた。その中には斉藤文吉と藤崎村の ...

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  • ケプラー・あこがれの星海航路

    劇作家:
    篠原久美子
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    17世紀の天文学者、ヨハネス・ケプラーの評伝劇。 ヨハネス・ケプラーの守護天使になろうとした天使は、誤って弟のハインリヒを祝福し、その守護天使になってしまう。弟を通して、笑うしかないほど崩壊した家庭で育つ天才天文学者の卑小な半生と、純粋で壮 ...

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