シェイクスピアの名作を大胆に翻案。バカバカしいながらも、原作の本筋を追えるようにしています。それぞれ20~30分で上演できる作品。演じる俳優も、男性・女性どちらでも可。素舞台でOK、最低限の小道具でOK。
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シェイクスピアの名作を大胆に翻案。バカバカしいながらも、原作の本筋を追えるようにしています。それぞれ20~30分で上演できる作品。演じる俳優も、男性・女性どちらでも可。素舞台でOK、最低限の小道具でOK。
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舞台には朽ち果てたような車が一台。浮浪者のような5人の男が、どこからともなくやってきて、とりとめのない会話に終始する。別役版『ゴドーを待ちながら』。
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それはタジカヌーリアン人の収穫祭の日。失踪していたはずの呪術師・ワタンシが現れる ワタンシはゆるやかに滅亡を迎えようとしているであろうタジカヌーリアン人たちに、とある呪術を見せる。 それは失踪している間にワタンシが言ってきた場所、見てき ...
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2003年、突如として世界各地に出現し始めた『沼』。宍戸は、職場で『沼』にハマって以来、人間関係や報道陣の好奇な目に思い悩まされ、挙句仕事もうまく立ち行かなくなり、自殺を試みる。すると宍戸の足元に『沼』が現れ、宍戸はまたしても『沼』にハマっ ...
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ギャグ漫画家のヤマネコ・コッピヲはヒット作に恵まれず、無名の漫画家として長い間うだつの上がらない日々を送っていた。 ある日、家族が長年手を付けていなかった祖母の遺品を整理していると、コッピヲは自分の出生の秘密を知ってしまう。実はヤマネ ...
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“ミソジニー”とは。女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視のことである。本来の意味とは異なるが、筆者が30歳になった自分が今までの人生で感じてきたことを書き残すために書いた作品である。30歳となった女性が思うくだらない幻想と葛藤を詩的文体、コント ...
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戦後、軍事施設の赤線を超えて、米軍に殺された弟を持つすみれ。幼少期、自分を捨てた母親に水色の長いりぼんを、縫い付けられた、男娼りぼん。結婚式当日事故で夫を亡くした百合子。戦後娼婦として働かされ、シベリアに抑留されて戦後17年経って帰国した夫 ...
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海の見える岬。岬の突端には海を見下ろすように桜の木が立っている。桜の木の手前には頽れた洋館、建物はほとんど残っていない。入口に壊れかけたドア。入口からすぐに階段があり、半地下の部屋につながっている。男がスコップを手に穴を掘っている。なぜ、何 ...
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『旅行者』は2006年3月に京都にて初演され、2007年に第14回OMS戯曲賞佳作を受賞しました。その後2008年には大阪・精華小劇場(現在は閉館)で再演、2010年には戯曲が韓国語に翻訳され日韓混合の俳優チームによって京都、韓国のウォンジ ...
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