24本が見つかりました。

  • The Early Best of すわ親治

    The Early Best of すわ親治
    劇作家:
    故林広志
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    元ドリフターズのすわ親治が作家故林広志と組んで2002年から始めた「ひとりコメディ」シリーズの初期名作集(2004年9月タウンホールにて上演)より4本を抜粋。モップを女性に見立てたダンスなど体技も含めた不思議な温かみのある不条理コント集。

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  • 『愛した日々に悔いはない Kiss today goodbye.』

    劇作家:
    菅野彰
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    1人

    小林多喜二の短い生涯に基づいた、一人芝居。唱歌の歌唱が入る。 治安維持法による激しい弾圧と闘い拷問死した多喜二。 その多喜二の闘争から少し離れて、青春と呼べたのだろう文学や音楽、そして家族愛と拙い恋に生きた朗らかな青年期を描く。

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  • イーハトーヴの雪

    イーハトーヴの雪
    劇作家:
    井伏銀太郎
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    震災直後、岩手県釜石市の廃校になった小学校の遺体安置所で ひとり御遺体に話しかける男がいた。 番号を付けられ物のように床に 並べられた人間の尊厳を守るために。 「イーハトーヴは夢の国でドリームランドで、そこではどんな悲しみも どんな苦 ...

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  • 男の遺書

    劇作家:
    サカモトエリ
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    1人

    手紙形式の戯曲。 終始男の1人称の語りで続く。一人の男がどうやって生きてどうやって生きづらさを感じて生きてきたのか。人を巻き込んできたのか。男の思い込みにより捩れた感情が劇中でどう伝わるのかが原作・演出を含めで変わっていく作品かと思います。

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  • 楽屋から

    楽屋から
    劇作家:
    犬養憲子
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    琉球舞踊の公演の楽屋での話。一曲終わって帰ってきた踊り子たちは、次の演目の衣装に着替えながら、今、舞台で踊っている姉さんそっちのけで、井戸端会議に余念がない。姉さんの新しい旦那の話。ペリーって何人?普天間飛行場が返還されたら、その跡地に何を ...

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  • 孤独、あるいはマルキドサドに学ぶ幸せな人生の過ごし方

    劇作家:
    松島寛和
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    1人

    大学生の「弟」は父を交通事故で失い、葬儀で父の借金を知る。学費や生活費を補うため、弟は彼女の家に居候しながらアルバイトを探し、やっと職を見つけるが客とのトラブルでクビになってしまう。 友人からゼミの先輩が性風俗スカウトの仕事をやっている噂を ...

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  • こんにちは私たちの名前は悲しみです

    劇作家:
    平井寛人
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    あなたたちは公園で暮らしている。それぞれの生活で、それぞれの徹底的な失敗が遂げられる。二人称複数人視点での戯画的な光景。

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  • 幸せはアンプラグド

    幸せはアンプラグド
    劇作家:
    川津羊太郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    1人

    悪いときには悪いことが重なる、とはよく言うけれど、ときにはそれが度を越すこともある。電車も止まりゃナマズも浮くし婆ァも嗤えば猿も飛ぶ。何言ってるか分からないだろうけど、これはまさにそんな奇特な〈今日〉を迎えた男の、一日の(或いは半生の)アン ...

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  • 慎一の青春其の一

    慎一の青春其の一
    劇作家:
    内田博司
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    1人

    敗戦後職場に戻った父だったが、社長の息子が特攻隊で死んだため解散となり、父は建築部門を請け負って独立した。払い下げのトラックで父は奮闘した。 慎一はリヤカーで近隣の小口配達をさせられた。その疲労から高校3年の時当時亡国病と言われた結核に罹り ...

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  • そのころ

    劇作家:
    大迫旭洋
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    「コンビニで働いてる山下くんって友達から、このお話を始めてみようと思います。」 男の口から放たれる、本当の話・どこかで誰かから聞いた話・全くの作り話。その境界線は、だんだんと無くなっていく。このデタラメが、もしかしたら誰かを救うのかも知れ ...

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