48本が見つかりました。

  • ―日々是闘笑!―『広目屋日記』

    ―日々是闘笑!―『広目屋日記』
    劇作家:
    三谷智子
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    12人

    昭和8年、太平洋戦争開戦はまだ先ながら、戦争の波に巻き込まれてゆく東京下町。 しかし、時代の波に飲まれつつも、くさらず、笑いを忘れず そしてしたたかに生きる広目屋(今で言うチンドン屋)一家。 その家業に誇をもつ「辰の家」の親方、長吉と ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 天人のいた空

    劇作家:
    上田真弓
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    12人

    小中学生の子どもたちとワークショップを重ねながらつくった作品。地元の村の山にまつわるお話(鞍のない馬の背中に見えるから「がらまん岳」と呼ばれる、大きな足のかたちの湖がある)から、大きな大きな人(天人)がやってきた村のお話をつくった。昔々、大 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 愛の渦(再演)

    愛の渦(再演)
    劇作家:
    三浦大輔
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    午前0時から早朝5時まで高級マンションの一室に集まった見ず知らずの男女が繰り広げる人間模様。 大学生、サラリーマン、OL、保育士…男女10人が集まった目的は、乱交パーティーだった…。スキャンダラスな設定を精緻に描いた、超リアルな会話劇。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • アインシュタインショック

    アインシュタインショック
    劇作家:
    はせひろいち
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    12人

    アインシュタイン研究の第一人者である金子務氏による、昭和の名著「アインシュタイン・ショック」を下敷きに、大正期の科学ブームと民衆の意識に迫った意欲作。1922年(大正11年)の11月17日に日本の土を踏み、12月29日までの43日間日本に滞 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 明るい表通りで-On The Sunny Side Of The Street-

    明るい表通りで-On The Sunny Side Of The Street-
    劇作家:
    三谷智子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    かつて道の東から朝日が昇り、西に夕日が沈んだ明るい通り。 「日の出通り商店街」は、今や地上げの標的に。花火の音に消された思い出。 古びた煙草屋の三姉妹の現在と過去を、そして彼女らを愛する男たちとの人間模様を、サッチモのトランペットに乗せ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 頭の中の千匹の蜂

    劇作家:
    大和屋かほる
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    昭和47年2月19日、連合赤軍による「あさま山荘事件」が発生する。 翌20日、中国地方最高峰の大山(だいせん)では、冬季国民体育大会の開会式が開催され、地元の高校の吹奏楽部が記念演奏をすることになっていた。地域住民の期待を集める中、ひとり ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • イエ系

    イエ系
    劇作家:
    松井周
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    近未来の研修施設を舞台に繰り広げる、ある疑似家族の物語。 「家族」という関係は何を隠し、何をさらしてしまうのか? 疑似家族だからこその「家族」への願いを描く。 北九州芸術劇場とアーティストが2年間タッグを組み、地域の人々や表現者との交 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 一郎ちゃんがいく

    劇作家:
    わかぎゑふ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    時は明治。華族議員の大蔵建造男爵の家で晩餐会が催される。 文部省は、英国のオックスフォード大学に100名の大留学団の派遣を計画している。そして大留学団のリーダーを公開試験にて決定する。リーダーは「伝説の天才」と異名を持つ、一郎ちゃんこと浅 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 有頂天作家 恋ぶみ屋一葉2020

    劇作家:
    齋藤雅文
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    明治末年の東京の下町。樋口一葉の弟子を自認し、今は下谷龍泉寺で無筆な人々のための代書屋をやっている奈津のもとに、20年前に死んだと信じられていた親友で芸者の小菊が、たくましい農家の主婦となって現れた。 小菊の息子の草助が家出をして、通俗小 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

1〜10本目を表示中