39本が見つかりました。

  • 宗達

    劇作家:
    森本ジュンジ
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    戯曲作品。 江戸時代初期の京都。 日本美術史に燦然と輝く俵屋宗達、「風神雷神図屏風」。 謎の天才絵師によって描かれたこの絵は、どのようにして生まれたか。 美のカリスマ本阿弥光悦との競演を通じ、今尚、脈々と受け継がれる「琳派」の誕生。 激動の ...

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  • ソノ先に在る、あるいは居るモノへ

    ソノ先に在る、あるいは居るモノへ
    劇作家:
    吉岡克眞
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    第1話 高校生の娘たちがいる3人の母親たち。いつもの時間、いつもの喫茶店に集まりお喋りに花を咲かせていると、そのうちの1人が突然とある提案をした。「私が死んだら必ず葬儀に参列することを契約しなさい」 第2話 夜の森。黙々と、時にキャンプに ...

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  • 宝の拍手

    劇作家:
    曾我廼家五郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    15人

    東海道にある茶屋。仙台屋、彌兵衛が朝から無言で座っている。 米の相場師として、乗るか反るかの瀬戸際にあるらしい。だがその判断が自身ではできず、東海道を上り下りする旅人の言葉から何かを感じ取り、売るか買うかを決めようとしているのだ。そこへや ...

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  • 天使といたとき

    劇作家:
    鶴川里香
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    15人

    大学生の江梨子は交通事故で死亡してしまった。 迎えに来た天使はちょうど1億人目の魂なので、景品として経験したかった未来かやり直したい過去を30日間体験できると提案する。 しかし江梨子は未来にも過去にも興味がない。 将来は……想像がつく。 過 ...

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  • 那須野の大地

    那須野の大地
    劇作家:
    広島友好
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    「その昔、金毛九尾の狐が住むと言われた那須野が原は明治の時代に入っても枯草しか生えてない荒れた寂しい草野原であった・・・・」というナレーションで始まる舞台劇「那須野の大地」は、不毛の大地に開拓の鍬を振るい、今日の那須塩原市の礎を築いた先人の ...

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  • 日本文学盛衰史

    劇作家:
    平田オリザ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    15人

    高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』を大きく翻案した作品。 文学とは何か、人はなぜ文学を欲1のか、 人には内面というものがあるらしい。 そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。 しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。 こ ...

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  • 野に咲く花は、空を見ている

    野に咲く花は、空を見ている
    劇作家:
    池田はじめ 
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    15人

    明治四一年、山形県庄内地方でお寺の長男として生まれた齋藤秀一(ひでかつ)は、東京の大学で学んだ後、地元の小学校で教師として働き始める。 昭和初期、まだ、地方には読み書きのできない人たちがたくさんいた。言語学者でもある秀一は言語をみんな ...

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  • 春の鯨

    劇作家:
    森馨由
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    15人

    舞台は長崎県佐世保市。 時は2006年。選抜決勝戦、横浜対清峰の激闘真っ只中。 地元、清峰高校野球部の躍進に湧く居酒屋盗塁王の常連客。 そして、カウンターの中には女主人の島本緑。 いつもと変わらない風景。奥からは常連客が清峰高校を応援1声。 ...

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  • ふたたびの日は何色に咲く

    ふたたびの日は何色に咲く
    劇作家:
    山谷典子
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    市川房枝、平塚らいてう、原阿佐緒。 大正から昭和にかけ、「新しい女」と呼ばれた三人の女性。 短歌に、政治運動に、恋に...それぞれの道を進んで行く。 時代に翻弄されながらも 力強く生きた女性たちの物語。

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