69本が見つかりました。

  • 父と暮せば

    父と暮せば
    劇作家:
    井上ひさし
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    舞台は原爆投下から三年後の広島。 一人生き残った負い目から、自分が幸せになることを禁じた娘・美津江のもとに、亡き父・竹造が現れる。「恋の応援団長」を名乗って奮闘する陽気な父に励まされ、少しずつ明るさを取り戻す美津江だったが……。 父 ...

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  • 精霊流し

    劇作家:
    岡部耕大
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    舞台は1980年8月15日の肥前松浦。夕暮れ。東京で不倫のすえ、恋に破れた「女」が死に場所を求めて故郷へ戻って来る。自殺未遂で収容される古びた旅館が舞台。旅館を営む「おばば」は、終戦の日の8月15日、不義の子を死なせた思い出に生きている。 ...

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  • 更地

    更地
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    長年住み慣れ得た家が解体されてできた更地に、ある夜、一組の夫婦がやってくる。 二人はかつてのわが家の跡をたどって、積み木遊びをしながら、記憶をさかのぼっていく。 なにもない地面の上、夜空の下、地球の上。 男、女、動物、生きている存在。 ...

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  • メガネとマスク

    劇作家:
    長谷川彩
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    よく晴れた三月の日曜日。 美緒と哲司は、再婚予定である互いの父母に付き合い、百貨店に来ていた。 北海道物産展で買い物をする親を待つ二人は、互いを、周りを気遣いながら話をする。 花粉の話、マスクの話、視力の話、部活の話、再婚の話、子供の ...

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  • 蒸発

    劇作家:
    西尾佳織
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    隣家の男を双眼鏡でのぞく、子供のような女がいる。 彼女は男の家のテレビを見ている。 音が聞こえないので、独自に音声を付け加え、同時中継をしている。 いつの間にか、彼女はそれを「役割」のように思っている。 同居の女たちがそれを聞く ...

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  • 人の香り

    人の香り
    劇作家:
    石原燃
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    2人

    バラが咲き乱れる5月、母の元に電話がかかってきた。かけてきたのは娘である。娘は義足を盗まれラブホテルで動けなくなっている。取るものも取りあえず母は娘を迎えに車を走らせる。娘は車の中でも何も事情を語らない。結局、事態が見えぬまま二人は家にたど ...

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  • 黒澤世莉超短編集

    黒澤世莉超短編集
    劇作家:
    黒澤世莉
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    鬼をハントしに来たがつよい「鬼退治」 劇場にクレーマーがきて大変「ロミオ中止」 見たことはない人と壁越しのやり取り「壁の向こうのスズキさん」 30年間主従関係を続けるがもう限界「タイムカプセル」 ほかだいたいコメディの短編集

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  • ぼくらのなつ

    劇作家:
    景山圭祐
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    ある町の家。泥棒に入った田中兄弟。金庫を開ける大和。洋は家にあるものを物色している。金庫のカギはなかなか開かず、洋は大和のことが心配になり、物色を止めて横に。二人は手袋をしている。二人はさらに物色する。タンスを開けるとそこには女性の死体があ ...

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  • まだ旅立ってもいないのに

    まだ旅立ってもいないのに
    劇作家:
    森馨由
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    ここは、長崎県佐世保市の片隅にある早坂家。 ある日この家の息子の妻である真奈美が帰宅すると、勝手口で見知らぬ男が背中に包丁を刺して倒れていた。 あわてふためく彼女をよそに、動じない様子で男のポケットに入っていたメモを手に取って読みだす義 ...

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