68本が見つかりました。

  • 下校の時間

    劇作家:
    長谷川彩
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    雨とピアノの音が聞こえる放課後。柳瀬も野中も帰りたいのに傘がない。しょうがないから、なんとなく話を積もらせる。春はあけぼの。富センの口癖。期末テスト。内申点。柳瀬の引っ越し。傘パクる。真野のラブレター。高校受験。傘パクらない。藤田の伴奏。ピ ...

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  • こころ、ころろ

    劇作家:
    清野和也
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    【あらすじ】川のほとりに転がる、石ころ。何も書かれていない小さな石ころを、村の人々は祀っていました。それは島原・天草一揆に破れ、この村に逃れてきた、「おかる」という娘を祀った石ころでした。。

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  • 更地

    更地
    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    長年住み慣れ得た家が解体されてできた更地に、ある夜、一組の夫婦がやってくる。 二人はかつてのわが家の跡をたどって、積み木遊びをしながら、記憶をさかのぼっていく。 なにもない地面の上、夜空の下、地球の上。 男、女、動物、生きている存在。 ...

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  • 3℃の飯より君が好き

    劇作家:
    鈴木アツト
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    2人

    【あらすじ】とある海が近くにある田舎の町。この町に東京から引っ越してきた、新婚の夫婦が主人公。二人は、結婚してすぐにここに住居を構え、今、二年二ヶ月が過ぎたところである。男(夫)は警備員のアルバイトをしていて夜勤が多い。仕事以外の時間は、詩 ...

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  • しーちゃんの船出

    劇作家:
    古川登志夫
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    長年勤めて来た小さな出版社が倒産し、就活に奔走するルポライターの牧野善哉は、大都会の摩天楼の足下に広がる巨大な公園で、風変わりなホームレスのおばちゃん・静子と出会う。 その牧野に、倒産した出版社時代の同僚から、潜入ルポ執筆の仕事が舞い込ん ...

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  • 静かな1日

    静かな1日
    劇作家:
    矢内原美邦
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    夫婦の日常会話と、そこに突如襲いかかる “地震” 、そして食い違っていく2人の会話から、突如大切な人を失う喪失感や孤独、そしてかつて流れていた幸せな時間を描き出し、家々の美術作品とそこに襲来する震災が「日常」の尊さや儚さを立ち現せさせる。夫 ...

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  • 十六歳

    十六歳
    劇作家:
    小野小町
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    汚い身なりのイスラム系の若者と、白いドレスのアメリカの少女、デイジーが横たわっている。どちらも片方の腕が痛い…。どうやら二人は死後の世界で出会ったらしい。天国に行くためには、自分の大切なものを三つ、相手に手にしてもらわなければならない。(自 ...

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  • 正午

    正午
    劇作家:
    前島宏一郎
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    人生の「正午」を迎えたふたり。 かつて過ごした海沿いの喫茶店でお茶を飲んでいる。 これまでの人生を回想1のか、これからの人生を夢想1のか。 寄せては返す波の音のなか、どこまでも続いていく時間。 「わたしが ほろぼされていれば よかった ...

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  • 蒸発

    劇作家:
    西尾佳織
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    隣家の男を双眼鏡でのぞく、子供のような女がいる。 彼女は男の家のテレビを見ている。 音が聞こえないので、独自に音声を付け加え、同時中継をしている。 いつの間にか、彼女はそれを「役割」のように思っている。 同居の女たちがそれを聞く ...

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  • 精霊流し

    劇作家:
    岡部耕大
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    舞台は1980年8月15日の肥前松浦。夕暮れ。東京で不倫のすえ、恋に破れた「女」が死に場所を求めて故郷へ戻って来る。自殺未遂で収容される古びた旅館が舞台。旅館を営む「おばば」は、終戦の日の8月15日、不義の子を死なせた思い出に生きている。 ...

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