56本が見つかりました。

  • エダニク

    エダニク
    劇作家:
    横山拓也
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    3人

    「エダニク」は食肉解体加工市場(屠場)を舞台にした作品で、屠場で働く職人2人と、農場の跡取り息子による3人芝居です。物語は、牛の屠室でBSE検査に回すべき「延髄」が紛失したとの連絡が入るところから動き出します。「屠畜」「労働」「生活」につい ...

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  • 男と女と男

    劇作家:
    横光利一
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    春の山中で樵夫として働く 〈ハイカラな色白の〉音と無骨で実直な兼。音は東京へ行って役者になることを夢見ている。二人の元へやってきた田舎宿の女中、お里は、音に向かって身篭ったから一緒になってほしいというが相手にされない。しかし同じことを兼にも ...

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  • 髪飾り

    劇作家:
    はまの省蔵
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    あらすじ 中年夫婦の物語 時代は昭和初期 日本は戦争により産めよ増やせよの世の中。場所は、閑静な街中。つつましいたたずまいの一軒家に狭いながらも庭のある家 午後9時前、外は月明りでほんのりと明るい 家の前を歩く人の姿は、ほとんどない ...

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  • 渇いた蜃気楼

    渇いた蜃気楼
    劇作家:
    田辺剛
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    3人

    シンキロウかと思った。なんか全部。
 じゃなかった、だったら良かったのに、とかむしろ。  とある小さな地方都市。その夏は例年にない酷暑で、ダムも干上がってしまうほどだった。町では給水車が走り、道には人影もあまりないように感じられた。 ...

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  • 黄色の森

    劇作家:
    河合穂高
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    3人

    2020年の秋、幼馴染である葵、緑、耶麻(やま)は、登山で道に迷い、偶然見つけた山小屋の近くで夜を明かすことになった。日は暮れ、森の闇はどんどん深くなっていく。 葵がある生徒の自殺をきっかけに休職していることを告白する。生徒は、2019年 ...

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  • 金の魚

    劇作家:
    ピンク地底人3号
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    あらすじ 海辺の町の慎ましやかに暮らす夫婦。 ある日、漁師の夫が金の魚を捕まえる。 金の魚は「逃がしてくれればどんな願いも叶えます」と懇願する。 心優しき漁師は、金の魚を海へ帰す。 それを聞いた妻は激怒する。 「あんた、もう一回 ...

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  • クーリング・ラブ

    劇作家:
    山口大器
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    「好きです!」と、男は手を差し伸べたが、女にはそれが分からなかった。 それでも男は、女が好きだったが、男にはそれがなぜだか分からなかった。 ​ だから、二人は契約をした。恋人と名付け、ただ、唯一の関係とした。 ​ そんな二人の恋は ...

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