76本が見つかりました。

  • 青い実をたべたーさと子の場合ー

    青い実をたべたーさと子の場合ー
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    5人

    毎晩子どもが土を掘っている夢を見るさと子。夢を見る度に不安が大きくなる。その不安を解き明かそうと、家政婦たちはさと子を故郷への船旅に誘う。しかし、老いの現実を拒絶したさと子は、空を仰いだまま立ち止まる。そして、突然逃げるように駆け出す。 さ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 赤いアンブレラ

    赤いアンブレラ
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

     とある公園で出会ったダンサー、ホモ漫才師、女。奇妙な懐かしさを感じ、話が弾む。そこに珍入者”キング・オブ・キング”。手には赤い傘。「赤は情熱、恋の色。柄の長さは男と女の微妙な距離を。そして、雨にあたると通り過ぎた過去が見えてくるのです。」 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 赤い靴はいて

    赤い靴はいて
    劇作家:
    棚瀬美幸
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    姉妹の実家の階段。 女教師の職場である中学校の階段。 母親を預けた老人ホームの階段。 階段を舞台に繰り広げられるアラフォー女性の物語。 一度は家を出て再び出戻った母親に似ている姉と、家を守ることだけに人生を捧げた父親似の妹。二人 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • あくた

    あくた
    劇作家:
    サカイリユリカ
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    月日と生活の排水に ビニールを被せて 飼育してみようとした。 よどみ。停滞。雨上がり。 湿り気と臭気を孕んだ空気、を吸い込む。 そこはなまあたたかくて、少し脈打っていて、 ずっと触れていたくなるくらい、強烈で、 手を滑 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 朝日のような夕日をつれて 2014

    朝日のような夕日をつれて 2014
    劇作家:
    鴻上尚史
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    5人

    おもちゃ会社タチバナトーイの世界と「ゴドーを待ちながら」の世界が交互に交錯1物語。 タトバナトーイでは、まだ見ぬオモチャを開発しようとする。モットーは「暇つぶしより人生つぶし」人生そのものをオモチャにできるような新しい形のゲームを開発しよ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 明日、宇宙人になります

    劇作家:
    美崎理恵
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    世界中から原因不明の痒みが報告されている。 検査をしたところ、体内から検出されたのは地球に存在しないDNA。 人間が地球外生物になる?世界中が大騒ぎ。 そんな中。検査結果を待つ人々が一晩を過ごす待機所がある。 そこに名前を伏せて手紙 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • アダガイト2

    劇作家:
    四夜原茂
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    再生の物語である。風谷ビルはさまざまな時代の風を浴びながら朽ち果てつつあった。 それを廃墟と呼ぶ輩もいたが、人々の営みの残滓や終わった物語が各部屋にこびりついていた。 再生のための作業はまずそれらを剝ぎ取ることから始まる。 ある日、作 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • あの子にあたらしいあさなんて二度とこなきゃいいのに

    あの子にあたらしいあさなんて二度とこなきゃいいのに
    劇作家:
    升味加耀
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    演劇部の夏合宿は三泊四日。 生憎全日嵐が続く。 メグの初めての彼氏・「あさだくん」は美人の転校生・「よるかわさん」といい感じ。 親友のユキは、新しい友達・サーちゃんと仲良くなって、たまにメグが入れない話で盛り上がる。 鯉沼先生は ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • あの夜のサクラ

    劇作家:
    中澤日菜子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    2011年3月11日。未曽有の震災の起こった夜、東京の片すみのマンションで出会い系のサクラのバイトをしている五人。次つぎと明らかになる震災の被害、津波で破壊された福島第一原発の情報ーー「ここでこんなことをしている場合だろうか」と悩みつつ部屋 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 飴をあげる

    飴をあげる
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    5人

    『明日の朝は燃えるゴミの日ですから、息をひそめておりました静かに、カラスのわたくし。』 晴れのち失恋、のちに飲んだくれてゴロゴロ転がり込んできた幸太郎さんに、カラスのカーコが恋をした。 カラスと人間のロマンス一粒あなたにあげる。ゴミ捨て場か ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8

1〜10本目を表示中