133本が見つかりました。

  • 演劇計画Ⅱ−戯曲創作−『新・内山』

    演劇計画Ⅱ−戯曲創作−『新・内山』
    劇作家:
    柳沼昭徳
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    彼は闇の中、その者たちと共に高みに向かった。標高なのか、名誉なのか、精神なのか、そこに待っている高みがどのような類のものなのか、彼自身興味は失せていた。立ち止まり、黙々と進む人々の行列を眺め、感慨深くため息をついた。そしてかつての孤独と不安 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 役の行者

    劇作家:
    坪内逍遥
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    一言主と女怪という荒神が、悪さをして人々を困らせていたが、行者によってその力を封印されていた。行者の母が、息子を訪ねてくる。途中で立ち寄った家では、荒神と行者の伝説を、村人が娘らに聞かせているところだった。そこに行者の弟子、広足が気絶したま ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 大津皇子

    劇作家:
    篠崎隆雄
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    大津皇子は類まれな資質を持つ偉丈夫である。一方皇太子草壁皇子はこれに劣る。これを危惧して后(後の持統天皇)が仕掛けたのが、大津皇子謀反事件の定説と言えよう。だが、この事件は不思議この上ない。事件収束後ただちに関係者が皆許されていることだ。先 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • おさの音

    劇作家:
    三好十郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    戦地から復員した盲目の次郎は弟の末吉に手紙の口述筆記を依頼する。それは許嫁の夏子に宛てた別れの手紙だった。書くことを拒む末吉だが、兄から切望され、万年ペンを手に取り、次郎の夏子への言葉を紡いでいく。その時遠くから、トントンハタリ、トントン、 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • お正月

    お正月
    劇作家:
    わかぎゑふ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    明治初期。元武士家系であった鈴木家に長男の万太郎と千次郎という兄弟があった。兄が育子という妻をもらうのだが、料理がとにかく不味い。初めての正月にお節料理を出してくるのだが、好物の高野豆腐も喉を通らない程に不味かった。しかし万太郎は「美味い… ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • おやっとさぁ

    劇作家:
    ゴブリン串田
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    東京に住む和世の家に、鹿児島から祖父母がやってきた。パワハラ、セクハラが当たり前の会社で働く和世。くたくたになって帰宅すると、祖父母はとても仲むずまじく談笑をしていた。和世が二人に結婚した理由を聞くと祖母は祖父の事が大嫌いだったと言う。祖父 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 風と雲と魂と―シベリア鉄道の晶子―

    風と雲と魂と―シベリア鉄道の晶子―
    劇作家:
    高谷信之
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    【概要】歌人与謝野晶子が、夫である与謝野鉄幹をパリまで追いかけ、シベリア鉄道で行く旅を舞台として、様々な回想・同時代人との交流・衝突と葛藤をプロジェクターに依る動画・静止画を背景に描かれるストレートプレイです。 【あらすじ】 明治45年、 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 合唱劇『かなしみはちからに、』~宮沢賢治 未来への手紙

    合唱劇『かなしみはちからに、』~宮沢賢治 未来への手紙
    劇作家:
    しままなぶ
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    ピアノとクラリネット伴奏を伴う合唱と芝居による物語り。猛烈な勢いで創作した東京生活から妹の病気を機に花巻に戻り、教師生活、妹の他界、羅須知人会での活動、そして死まで、その生涯を賢治作品と共に演じ歌う。芝居と音楽表現とを織り交ぜながら物語は進 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 合唱のためのシアターピース・あの日の空の詩

    合唱のためのシアターピース・あの日の空の詩
    劇作家:
    しままなぶ
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    16人以上

     越の国室内合唱団VOX ORATTAにより委嘱初演された、合唱のためのシアター・ピース。  作曲は信長貴富。カワイ出版にて楽譜が出版。  ピアノ伴奏を伴う合唱曲とセリフとの融合により物語は展開していく。個人のセリフによる会話と、合唱という ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • カヌー・ラジオ

    カヌー・ラジオ
    劇作家:
    伊地知克介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    図書館の一夜を描いた戯曲。図書館では日時計の破損や「お泊まり」中のぬいぐるみの紛失などトラブル続き。副館長の執筆中のSF小説でも宇宙船が暴走して宇宙飛行士たちに命の危険が。ジャングルの村にカヌーで児童書を届ける「本運びさん」のイメージが、奔 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. ...
  12. 13
  13. 14

21〜30本目を表示中