342本が見つかりました。

  • 『凍て月』

    劇作家:
    上坂京子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    二〇一五年、八月二三日。「シベリア抑留研究会・企画展」会場。責任者の北山大学の北川教授に招かれ、会場を訪れた元シベリア抑留者で、「抑留者の会」の代表である車椅子に座る加藤芳雄とヘルパーの橘容子。 と、展示物の中の一枚のパネル。報道写真。そこ ...

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  • 「ミカンの花が咲く頃に」

    「ミカンの花が咲く頃に」
    劇作家:
    釘本光
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    九州の、海と山に挟まれた小さな集落、猿ヶ実村。 海浜部には漁港があり、山の斜面にはミカン畑や棚田が 広がるこの村は、高速道路建設に伴う立ち退き問題で揺 れている。 立ち退きを受け入れて農家継続をあきらめ、 村を去る者、まだ迷っている者、断固 ...

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  • 関門オペラ

    関門オペラ
    劇作家:
    田坂哲郎
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    13人

     独裁者だった平清盛の死後、三男宗盛は新総帥として平家の建て直しをはじめる。しかし、命を大事にしたい宗盛の言動は、武士のプライドを重んじる一族たちの目には卑怯で貧弱に映る。一方、源義経は命知らずな戦法を次々成功させ、宗盛達を追い詰めていくの ...

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  • 離宮のタルト

    離宮のタルト
    劇作家:
    丸尾聡
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「甘いって、なに?」 「え…」 「甘いってなんだったのかしら…」    病気を抱えて食を制限されたパティシエと、味覚障害の恋人。 美しいスイーツを前にしながら、そのおいしさを味わうことのできないふたりの、幸福の欠け落ちた夜毎のティータイム。 ...

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  • 夜の太陽

    夜の太陽
    劇作家:
    萩原宏紀
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    空を見上げると、日を追うごとに月が大きくなっている。 わたしが覚えている限り、前の200倍くらい。 それは月が近づいてきているのか、もしくはどんどん巨大化しているのか、えらい学者の先生とか、研究者とか、大学の先生とか、カリスマ塾講師とか、い ...

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  • 喫煙所

    劇作家:
    萩原宏紀
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    それだけはもう確かに、そこは喫煙所である。四方の壁は厚いガラス、2つのドア、中央には腰上くらいの高さの机(おそらくは吸煙装置であろう)、背の高い椅子がいくつか。そして、そのどれもが、誰もかれもに忘れ去られたかのように、古び果てている。 男が ...

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  • カヌー・ラジオ

    カヌー・ラジオ
    劇作家:
    伊地知克介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    図書館の一夜を描いた戯曲。図書館では日時計の破損や「お泊まり」中のぬいぐるみの紛失などトラブル続き。副館長の執筆中のSF小説でも宇宙船が暴走して宇宙飛行士たちに命の危険が。ジャングルの村にカヌーで児童書を届ける「本運びさん」のイメージが、奔 ...

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  • 蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~

    劇作家:
    長田育恵
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    「現代詩の長女」と呼ばれ 戦後の女流詩人の先頭に立ってきた彼女には、 隠された素顔があった―― 詩人・茨木のり子が亡くなってから4か月後のある日。 主を失った家に、 甥と編集者らが未発表の遺作を探しにやってくるが、 部屋にはその様子を見守 ...

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  • アパイピシピテペルプ~水沢家の小さくて大きい物語~

    劇作家:
    ふじもり夏香
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    水沢つばめは、四十一歳独身。同居している兄夫婦からは、変り者扱いされていた。実は、一家には悲しい過去があり、つばめもそれを引きずっていたのだ。 そんな、つばめが最近知り合った星野という青年。彼はさらに特殊な境遇の持ち主だったが、ふたりはお互 ...

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