86本が見つかりました。

  • ソノ先に在る、あるいは居るモノへ

    ソノ先に在る、あるいは居るモノへ
    劇作家:
    吉岡克眞
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    第1話 高校生の娘たちがいる3人の母親たち。いつもの時間、いつもの喫茶店に集まりお喋りに花を咲かせていると、そのうちの1人が突然とある提案をした。「私が死んだら必ず葬儀に参列することを契約しなさい」 第2話 夜の森。黙々と、時にキャンプに ...

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  • 如竹散人乱拍子

    如竹散人乱拍子
    劇作家:
    松本淳子
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    深山に自生し千年以上の樹齢を持つヤクスギは現代においても高級材として扱われている。しかし450年前中世期の屋久島に住む人々にとっての「奥岳」は神様のおわす場所であり、めったに立ち入ることはなかった。ましてやまるで岩のように大きな杉がどれだけ ...

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  • とりはだ

    劇作家:
    原田裕史
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    14人

    室町時代からある、後妻をもらった男のもとに先妻があだうちにいく習俗、『うわなり打ち』をベースに、『鬼』を描いた伝奇作品。うわなりうちで、嫉妬の炎をもやした女、吉良は小さな傷がもとで角が生えてくる。鬼となった吉良は村を去るが、20年を経て帰っ ...

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  • イリアス〜怒りと戦争と運命についての叙事詩

    イリアス〜怒りと戦争と運命についての叙事詩
    劇作家:
    木内宏昌
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    人類最古の物語と言われるホメロス作『イリアス』を戯曲化。カサンドラやコロスを歴史の目撃者として翻案。「人はなぜ戦うか」をテーマに、戦争と平和を問う。2010年、栗山民也演出/内野聖陽・成河・池内博之・新妻聖子・馬淵英里何・平幹二朗ほか出演/ ...

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  • 輝く闇の沼の乾き

    劇作家:
    桶谷忠平
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    人は蔑まれて鬼となり、時に矜持の為に鬼となる。平城京の沼の辺り、とある酒店に集う妖しの面々が織りなす二幕。しなやかに、したたかに、権力に抗する鬼達の物語。

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  • 露の見た夢

    露の見た夢
    劇作家:
    久間勝彦
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    ある日、寺院で酒を盗んだタジムは、まともな調べを受ける事も無く、刑場に引き出され、処刑される事になる。幼い頃、親に仕込まれて盗人となったタジムは、自分の運命を恨み、歯噛みをし、泣き叫んだ。 しかし、彼の隣には、同じように杭に繋がれ、死を宣 ...

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  • ふたたびの日は何色に咲く

    ふたたびの日は何色に咲く
    劇作家:
    山谷典子
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    15人

    市川房枝、平塚らいてう、原阿佐緒。 大正から昭和にかけ、「新しい女」と呼ばれた三人の女性。 短歌に、政治運動に、恋に...それぞれの道を進んで行く。 時代に翻弄されながらも 力強く生きた女性たちの物語。

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  • つややかに焦げてゆく

    つややかに焦げてゆく
    劇作家:
    吉田康一
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    7人

    どんなにこころをこめて呼びかけたとしても、届かないから私のぜんぶを空に向けて投げつけた。 いま、まちがった場所で、まちがった相手と、見当ちがいな欲望を抱いて、 私は私の目のまえの時間と、あの頃の時間と、これから始まるこの先々の時間を眺めて ...

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  • 海越えの花たち

    海越えの花たち
    劇作家:
    長田育恵
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    10人

    敗戦時、朝鮮半島には百万を超える日本人が在住していた。 半島からの引揚げは、昭和二三年の夏までにほぼ完了したとされるが、 すでに日本に戸籍がなく、身元引受人もいない女たちに帰る場所はなかった。 女たちは「故郷の空」を歌い、「アリラン」 ...

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