892本が見つかりました。

  • みえちゃったりする

    劇作家:
    福田卓郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    不動産屋の女が空き部屋に案内してきたのはどことなく不思議な感じの1女。その女がこの部屋には幽霊がいると言い出した。見えない幽霊をはさんで、なんの関係もなさそうな二人が次第に結びついてゆく。見える女と見えない女の怖くておかしい物語。

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  • 千里眼の女

    劇作家:
    齋藤雅文
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    明治43年、熊本に生まれた御船千鶴子は、幼いころより不思議な透視能力があり「千里眼」と言われていた。実際、石炭鉱脈を発見1に及び千鶴子の噂は広まり、東京帝国大学で心理学の研究をしていた福来友吉にこの話がもたらされた。 科学という全能の力によ ...

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  • 有頂天作家 恋ぶみ屋一葉2020

    劇作家:
    齋藤雅文
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    明治末年の東京の下町。樋口一葉の弟子を自認し、今は下谷龍泉寺で無筆な人々のための代書屋をやっている奈津のもとに、20年前に死んだと信じられていた親友で芸者の小菊が、たくましい農家の主婦となって現れた。 小菊の息子の草助が家出をして、通俗小説 ...

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  • カンザキ

    カンザキ
    劇作家:
    ピンク地底人3号
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    8人

    京都府南区の西側を縫うように流れる敬川。その敬川にかかる大草橋を西へ降りていくとダンプカーと2tトラックがひしめき合う工場地帯が見えてくる。 灰色の煙突からは黄色い煙が立ち上り、赤錆びた鉄の匂いが街の隅々にこびりついている……。 その街の中 ...

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  • 信達義民芝居 太郎右衛門

    信達義民芝居 太郎右衛門
    劇作家:
    清野和也
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    15人

    享保年間、陸奥国信夫郡。長雨による凶作と代官による圧政で人々は飢え苦しんでいた。 この地に住む百姓代の太郎右衛門は、大森代官所に年貢の軽減を嘆願する。しかし、代官所に彼の願いは聞き入れられず逆に疎まれ、命を狙われることになる。太郎右衛門を救 ...

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  • こころ、ころろ

    劇作家:
    清野和也
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    【あらすじ】川のほとりに転がる、石ころ。何も書かれていない小さな石ころを、村の人々は祀っていました。それは島原・天草一揆に破れ、この村に逃れてきた、「おかる」という娘を祀った石ころでした。。

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  • 風立ちぬ

    劇作家:
    竹内銃一郎
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    14人

    長谷川伸の戯曲が原作の映画「関の弥太っぺ」(監督山下耕作)にインスパイヤされて構想し、同作家の「一本刀土俵入り」、「瞼の母」のエッセンスも加味して書かれた作品。4つのシーンで構成されているが、すべては「垣根に花咲く吉野家の庭と縁側」を舞台に ...

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  • 月ノ光

    劇作家:
    竹内銃一郎
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    1919年。チェコのプラハの一角に建つ古いアパートが舞台。登場人物は以下の6人。忘れん坊の手品師・K、彼の隣の部屋に住むセールスマンのグラックスと、彼の妹で俳優志望のグレーテ、ふたりの部屋の上階に住み、グレーテに恋している年配刑事のブルーム ...

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  • くだんの件

    くだんの件
    劇作家:
    天野天街
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    どこでもない時、どこでもないところ、どこでもない夏の或る日……記憶の奥に取り残された荒廃した店頭。ホコリの積もったカウンターの奥に座る一人の男(ヒトシ)のもとに、一人の男(タロウ)が訪ねてくる。タロウは昔、集団疎開をしていた頃、このあたりの ...

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