892本が見つかりました。

  • 月に住む人

    劇作家:
    長谷川時雨
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    11人

    古代の伝説上の人物で、月の世界に住むといわれる仙女、嫦娥をモチーフに描いた作品。 目に見えないものをあてもなく探し求め旅する少年は、昼は家に閉じこもり、夜は屋敷の庭園で月の光を求め現れる嫦娥に恋をする。しかし嫦娥は、自分は人間ではなく、月 ...

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  • 月の海

    月の海
    劇作家:
    岩瀬晶子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    9人

    仕事を辞めて実家で母の介護に専念している望月静。認知症が進み老人ホームに入ることになった母に自宅での最後の時間を楽しんでもらいたいと願う静だったが、母は5年前に行方不明になった静の弟・豊に会いたいと言って困らせる。 そんなある日、死んだと思 ...

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  • 月ノ光

    劇作家:
    竹内銃一郎
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    1919年。チェコのプラハの一角に建つ古いアパートが舞台。登場人物は以下の6人。忘れん坊の手品師・K、彼の隣の部屋に住むセールスマンのグラックスと、彼の妹で俳優志望のグレーテ、ふたりの部屋の上階に住み、グレーテに恋している年配刑事のブルーム ...

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  • 月の岬

    劇作家:
    松田正隆
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    13人

    夏の朝、長崎県の離島にある平岡家の居間。 長女の佐和子、すでに嫁いだ次女の和美は、長男の信夫と直子の結婚式に出かける支度で忙しい。 信夫や和美の夫・幸一が勤める高校の生徒たち、幼馴染の清川悟、その妻と娘、近隣の人々が訪ねてくる。 ありふれた ...

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  • 月待ち町のストリッパー

    月待ち町のストリッパー
    劇作家:
    瀧口敦子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    14人

    月待ち町に住む元ストリッパー「ローズ」。「ローズ」はかつて「月待ち町」の伝説ストリッパーだった。月のあかりの下で踊るストリッパー。彼女は今、過去の記憶のなかだけで生きていた。そんなある日ローズの元へ訪ねてきた人々によって彼女の止まっていた時 ...

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  • つくづくほうし

    つくづくほうし
    劇作家:
    武田宜裕
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    2人

    ツクツクホウシが鳴く晩夏。とある地方の市役所の面談室。 市議会議員選挙の立候補の届出の受付を行う、選挙管理委員会事務局職員の大和(やまと)。 勤務時間の定時である午後5時15分までもう少しといった頃、落合(おちあい)という男が、立候補の ...

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  • つぐない

    つぐない
    劇作家:
    鹿目由紀
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    10人

    聞いてください。 少しの時間でいいんです。 出会ったばかりの貴方にこんな話するのはおかしいと思うんですけれど、今話しておかないと、これから先の人生が、まるで変わってしまうような気がして。わたしは人に対して「悪いな」という気持ちが ...

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  • 黄楊の櫛

    劇作家:
    岡田八千代
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    櫛職人豊之助の女房のおつなは男に怪我をさせたために家から出されている。継母にいじめられて育った彼女にとって豊之助との暮らしはまるで天国だったが、夫が兄夫婦から父親を引き取って世話をし出してからその幸せを奪われたように感じた。男は良い人と思い ...

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  • つばは微笑む

    つばは微笑む
    劇作家:
    小島ちひり
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    女学生の千代子は、夏休みを使って叔父・長吉と叔母・喜佐子の家に滞在する。 千代子は女学校を卒業したら職業婦人になりたいと思っているが、両親に反対されていることを二人に相談する。 千代子にとって二人は理想の夫婦だが、二人には誰にも言えない ...

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  • つややかに焦げてゆく

    つややかに焦げてゆく
    劇作家:
    吉田康一
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    7人

    どんなにこころをこめて呼びかけたとしても、届かないから私のぜんぶを空に向けて投げつけた。 いま、まちがった場所で、まちがった相手と、見当ちがいな欲望を抱いて、 私は私の目のまえの時間と、あの頃の時間と、これから始まるこの先々の時間を眺めて ...

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