よみちにひはくれない

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劇作家:
菅原直樹
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
8人 (男性3人、女性5人)
  1. 20年ぶりに和気に帰省してきた男。駅の改札を出てすぐに出会ったのは、子どもの頃に顔なじみだった近所の老人。
    「認知症のばあさんがいなくなった」
    老人の妻を探すことになった男は、変わり果てた商店街を歩くうちに、いつしか夢と現実の境界を行き来し始める。
    観客が俳優とともに実在の商店街を歩きながら演劇を鑑賞する“徘徊演劇”。

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