いつも煙が目にしみる

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劇作家:
菱田信也
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
8人 (男性1人、女性7人)
  1. 阪神淡路大震災における「震災離婚」を取材する地元新聞社会部記者と、仮設住宅にひとり住む女。太平洋戦争終結後、焼け野原の街で懸命に生きる様々な女たちを取材するカストリ雑誌記者。50年の時の狭間で交差する男女のエロスとカオスの物語。
    ※※※※
    2001年・第一回近松門左衛門賞優秀賞、2006年・第57回読売文学賞戯曲シナリオ部門(『パウダア~おしろい~』と改題し受賞)。アーカイブ掲載戯曲は2017年・神戸三宮シアター・エートーでの上演版。

  2. 「パウダア~おしろい~」と改題し2005年12月、兵庫県立芸術文化センター中ホールにて初演。●出演/いしのようこ、小市慢太郎 ほか ●演出/宮田慶子

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