1940年代前半、日本による植民地統治下にあった京城(現ソウル)の小学校が舞台。愛国と売国のはざまで、<国語>をめぐって織りなされる朝鮮人の悲喜劇。
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‘72年、岐阜県生まれ。
‘98年、現代演劇ユニット「フラジャイル」結成。
‘00年、『Hip Hop Typhoon~少女には死にたがるクセがある~』にて第6回劇作家協会新人戯曲賞、。‘04年、『BRIDGE』、‘06年、『アルバートを探せ』、‘14年、『国語の時間』にて岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネート。