エンドロールはお静かに

  • エンドロールはお静かに
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劇作家:
竹内介
目安となる上演時間:
2時間~3時間
目安となる上演人数:
15人 (男性9人、女性8人、その他7人)
  1. 病に伏せて死を待つだけの男のもとにお迎えがやってくる。人生を精一杯生きて富を築き上げ、家族に見守られて死にゆく最期になんの悔いもないと男は言う。ところが、この世のものではないお迎えの姿を男の妻が見てしまう。お迎えの姿が見えることは死期が近づいていることを意味する。なぜ妻の死が近づいているのか。エンドロールを迎えるだけだった男の人生が、再び動き始める。

  2. 劇団しし座40周年記念公演として初演
    演出:北川隆一
    場所:ワッハホール(大阪)

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