金の卵1960

  • 金の卵1960
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劇作家:
三浦実夫
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
9人 (男性6人、女性3人)
  1. 「もはや戦後ではない」を合言葉に、高度経済成長期に突入した60年代。「安保反対語ゴッコ」の声が聞こえる新宿のドヤ街の一角にあるパン工場に、胸を膨らませた集団就職の少年少女が就職してくる。想像とはあまりに違う劣悪な環境の現実と、激動1時代に翻弄される「金の卵」の二人。そこで出会った人々と共に悩み傷つきながら、それぞれの夢と希望を必死に追い求めて、明日を信じて生きた若者たちの青春群像ドラマ。

  2. 劇場:シアターブラッツ 演出:三浦剛 出演:浦川拓海、石川博章、橋本昭博、佐藤晃子、高安智実、袴塚真実、佐々木誠二、岩田安生

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