その鉄塔に男たちはいるという

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劇作家:
土田英生
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
5人 (男性5人)
  1. 戦意高揚のために送り込まれた慰問部隊。そこから逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れている。彼らは戦争が終わるまでそこで過ごすつもりなの だ。ある時、そこに一人の脱走兵がやってくる。彼の話によれば、四人がここにいることはばれているらしい。そして、終戦を迎えた時、彼らを取り囲んでいたのは銃を構えた日本人たちだった……。

    1998年、MONOの第23回公演として初演、第6回OMS戯曲賞大賞を受賞した。
    2001年にOMSプロデュース公演として再び上演され、その後、英訳されたテキストはロンドン、エジンバラ、バンクーバーなど世界各地でリーディング上演され、ニューヨークではフルプロダクションで上演されるとともに、国内でも多数の団体によって上演され続けている。

  2. AI・HALL
    1998年12月10日(木)-12月13日(日)

    作・演出|土田英生
    出演|水沼 健 一色正春 尾方宣久 金替康博 土田英生

    舞台監督|永易健介 
    照明|吉本有輝子 
    音響効果|堂岡俊弘 
    舞台美術|西田聖 
    制作|垣脇純子 滝本祥生
    協力|AI・HALL radio mono アトリエ劇研

    AI・HALL提携公演

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