小説家の檻
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勿論、着想のきっかけは、こんな箱の中に閉じ込められ、99%の素晴らしい文章と、残り1%、つまり私の取るに足らない文章をごちゃ混ぜにする作業をさせられている「貴方」だ。
その小説に似た何かのタイトルを、
私は、私達は、こう名付けた。
「小説家の檻」
平成30年度 北海道戯曲賞最終候補作品。
文字になりたい女と本を読むと吐く男が挑む、人間を殺せる本についての話。 -
劇場 千種文化小劇場
作・演出 斜田章大
音楽 いちろー
出演 池場未有、伊藤文乃(オレンヂスタ)、内山ネコ(劇団んいい)、椎葉星亜(劇団んいい)、藤井見奈子(フリー)、鈴村一也(劇団ExcitingDrive)、此井人(劇団バッカスの水族館)、瀧川ひかる、仲田瑠水、宮田頌子(オレンヂスタ)、養殖うなぎ(フリー)、菅沼凌(虚構オメガ)、鈴音こうし(幻想劇団まほろ)、梅田直暉(愛知教育大学劇団把°夢)、深津秀斗(フリー)
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