2030
- 劇作家:
- クワハラ―ノ・チュースキー
- 目安となる上演時間:
- 60~90分
- 目安となる上演人数:
- 2人 (女性1人、その他1人)
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あなたはあなたがあなたであることを証明できますか?
「2030」は3.11から19年後の2030年の日本が舞台の一人芝居のSF作品。
科学技術の発達で快適に暮らせるようになった近未来。憲法9条は改正され日本の自営軍は世界各地に展開、労働力は人間からヒューマノイドに移り変わり、失業者が増大。政府が掲げる昭和大復興運動の中で、リニアモーターカー「暁」が開通・そんな激動の中で、時代の波に翻弄されながらも生き行こうとする、ある女性の物語。それが「2030」です。 -
<作・演出>
クワハラーノ・チュースキー
<出演>
森川梢
堀切洋子(ピアノ演奏)
<スタッフ>
照明 田和義英
音響 青木淳高
舞台美術・宣伝美術 森川梢
制作 BlackRomanceFilms
劇場
両国 門天ホール -
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