机上の空襲
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劇作家の「僕」と師匠の「ツクダさん」は、「巨大軍需工場」と「空襲」を描いた脚本を書いているうちに、作品の世界に入り込んでしまった。そこに「生きていた」人たちと交流するうちに、僕は彼らが空襲に巻き込まれる作品を書きたくなくなってしまう。ツクダさんは「だけど空襲は描かないといけないよ」と諭すのだが――
愛知県豊川市出身の劇作家・天野順一朗が、かつて同市にあった「豊川海軍工廠」「豊川空襲」の物語を描く。 -
豊川市主催事業として2018年8月3日、4日に豊川市御津文化会館・ハートフルホールにて上演
CAST
天野順一朗
佃典彦 (劇団B級遊撃隊)
川本麻里那 (劇団あおきりみかん)
藤井見奈子
岡田ゆう太
桐原工務店
不動湧心
結城ゼミナール
渡邉怒濤
猫神マオ
STAFF
作・演出:天野順一朗
音楽:跡治良太
舞台監督:住吉達也
照明:龍華泉
音響:武田萬 馬場祥
装置:桐原工務店
主催/豊川市
後援/豊川市教育委員会、(公社)豊川文化協会、豊川市文化のまちづくり委員会 -
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