野獣降臨
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連敗を繰り返すボクサーが、アポロ11号の月面着陸で有名になったヒューストンとの交信をつぶやくうち、孤独な夢想があふれ出す・・・
1982年8月、当時26歳の野田が脱兎の勢いで執筆。同10月、駒場小劇場で初演以降、1984年4月に本多劇場で再演、1987年8月にはエディンバラ国際芸術祭より正式招待され、野田にとって初めての海外公演となった。第27回岸田戯曲賞受賞作。 -
劇場:駒場小劇場
作・演出:野田秀樹
美術・衣裳:朝倉摂 照明:北寄﨑嵩 音楽:高都幸男
振付:謝珠栄 舞台監督:津田光正
再演:1984年4月 本多劇場
再再演:1987年8月 エディンバラ国際芸術祭(ロイヤル・ライシアム・シアター)、1987年10月 日本青年館ほか -
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