鈴とはんこ
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こつこつ毎日はんこを彫るはんこ職人修一と近所の肉屋の娘祝子。ある日祝子がいつものように修一のもとに夕飯を差し入れに来た際、見合い結婚する旨を伝える。驚きつつも祝いの言葉を述べる修一。祝子はこの機会にはんこを作って欲しいと頼み、快諾する修一。だがおかしなことに、修一が驚いたり考えこんだりする度に鈴の音が聞こえる。とぼけていた修一も祝子に何度も問いただされ、鈴の音は亡き修一の妻、鈴子が横にいるのだと白状する。
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未上演
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