国境の夜

  • 国境の夜
  • 国境の夜
劇作家:
秋田雨雀
目安となる上演時間:
20~40分
目安となる上演人数:
9人 (男性4人、女性3人、その他2人)
  1. 北海道。開拓で成功した大野三四郎はある哲学を持っていた。それは、自分は他人の世話にならないし、また他人の世話もしないというもの。
    ある猛吹雪の夜、寒さに凍える子連れの夫婦がやって来る。家に入れて欲しいと切望する夫婦を大野は追い返し、親子を死に追いやってしまう。その夜、大野の元に覆面をした一人の男が現れる。

    パブリックドメイン作品なので、許諾は不要となります。

  2. 1921年、有楽座

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。