肥前風土記

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劇作家:
田中千禾夫
目安となる上演時間:
2時間~3時間
目安となる上演人数:
16人以上 (男性13人、女性6人、その他3人)
  1. 明治改元を控えた幕末、フランス人の神父グランピエルは人々にキリスト教を広めようと、政府直轄地である備前国浦上に来ていた。そして訪れた村は、まだ禁教政策のもとにあり、切支丹の村人達は強制的に改宗を迫られていた。

  2. 昭和31年9月 文学座
    演出 田中千禾夫
    装置 伊藤熹朔
    配役
    助谷権九郎  中村伸郎
    グランピエル 三津田健
    作右衛門   宮口精二
    弥吉     小池朝雄
    忠次郎    内田稔
    辰二郎    神山繁
    そで     本山可久子
    なみ     丹阿弥谷津子
    まき     宮内順子
    くら     新村礼子
    しの     南美江
    農夫甲    稲垣昭三
    農夫乙    北見治一
    中の丘    北村和夫
    右の丘    近藤準
    左の丘    北城真記子
    こいの女身像 田代信子
    中次一平   加藤和夫
    真哲     加藤武
    侍      髙木均
    祐筆     奥野匡
    同心     小瀬格

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