↗ヤジルシー誘われて

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劇作家:
太田省吾
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
10人 (男性5人、女性5人)
  1. なにを指しているのか不明な→(やじるし)がある夫婦の住む家の天井に現れた。つまはその指し示す方向の先へ誘い出され、家を出、彼女の後を追う夫とともに、→(やじるし)の先に現れる迷宮化した街と出会い、さまざまな生を生きる人々と出会い、やがて2人の誕生まで引き廻されていく――。
    ※※※※
    プロローグ 光景 1.天井のシミ(矢印が現れた)2.夜の街(人は考えつつ歩む)3.どこいくの(さまよえる羊そしてブタとキツツキとクマ)4.夢見る男(大丈夫な犬)5.人はなにがしないでいられないか(魚のように)6.雨の中(ムチャクチャタンゴ)7.21世紀の人体(目は動くか、足は上がるか)8.布の中で(生まれのはじめ)9.誕生(この世で出会うもの)エピローグ ここにいる(星空の下)

  2. 【会場】新国立劇場小劇場THE PIT
    【出演】男1/男子生徒c: 大杉漣、男3・男子生徒a・男a: 品川徹、男2/男子生徒b/男b :
        小田実、男5/男c : 吉田朝、男4/男d : 金井良信、女1/女子生徒c : 金久美子、
        女3/女子生徒a・女c : 稲川実代子、女4/ 女子生徒a/ 女d : 鈴木理江子、
        女2/女a : 安藤朋子、女5/ 女b : 谷川清美
    【作・演出】太田省吾、【美術】島次郎、【照明】小笠原純、【衣裳】堂本教子、【音響】加藤陽一郎、【音楽・映像】太田玄一郎、【仮面製作】渡辺数憲、【演出助手】前田愛実、【舞台監督】米倉幸雄、【制作】新国立劇場 伊澤雅

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。