有頂天作家 恋ぶみ屋一葉2020

  • 有頂天作家 恋ぶみ屋一葉2020
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劇作家:
齋藤雅文
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
16人以上 (男性12人、女性16人以上)
  1. 明治末年の東京の下町。樋口一葉の弟子を自認し、今は下谷龍泉寺で無筆な人々のための代書屋をやっている奈津のもとに、20年前に死んだと信じられていた親友で芸者の小菊が、たくましい農家の主婦となって現れた。
    小菊の息子の草助が家出をして、通俗小説の大家、加賀美涼月に弟子入りしていたのだ。涼月は恩師の厳命で、泣く泣く小菊と別れ、小菊をモデルにした悲恋小説で売れ、独身を通していた。草助は、実は二人の子供なのだが、涼月も草助もそのことを知らなかった。
    奈津と涼月とは、若い時から競い合って小説の修行して来た仲。草助を連れて帰りたい小菊の相談にのる奈津。独り身を通してきた奈津の心は、涼月と小菊の間で大きく揺れる。

  2. 新橋演舞場。演出江守徹。美術朝倉摂。照明吉井澄夫。音楽池辺晋一郎。出演杉村春子、杉浦直樹、音羽信子、寺島しのぶほか。

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