木内宏昌

主な活動地域:
東京都

劇作家・翻訳家・演出家 東京都出身。劇団活動後、英国人演出家デヴィッド・ルヴォ―に学ぶ。その後、自主企画の脚本・演出のほか、海外戯曲の演出、翻訳に取り組む。脚本作品に栗山民也演出『イリアス』、『炎立つ』、『アドルフに告ぐ』『Op.110/ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙』など。近年の翻訳作品に、ベルイマン『秋のソナタ』、ユージン・オニール『夜への長い旅路』、チェーホフ『かもめ』・『桜の園』、ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』、シアターコクーンDiscover World Theaterシリーズ『罪と罰』(フィリップ・ブリーン演出)、『オイディプス』(マシュー・ダンスター演出)など。ジャン・コクトー『おそるべき親たち』ほかで第7回小田島雄志翻訳戯曲賞。