2012年に上演された作品で、自宅劇場「守田ん家。」という民家を少しだけ改築した持ち劇場で公演されたため、実際の時間帯や天候に合わせて台詞を変更していました。 2013年の九州戯曲賞最終選考ノミネート作品。
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1982年生まれ。福岡県行橋市出身、在住。
2001年に旗揚げした劇団「演劇関係いすと校舎」の代表を務め、上演作品のほぼ全ての作・演出を行う。
方言を駆使した小気味良いテンポで展開する作品を得意としており、亡くなった祖父の家を劇場にした自宅劇場「守田ん家。」を拠点に活動している。
小学生向けの創作ワークショップや、高文連北九州地区の夏季ゼミ講師を務めるほか、2016年には「もものみ。」で、2018年には「あくたもくた。」で日本劇作家協会新人戯曲賞の最終選考にノミネート、2017年には高校生と創作した作品「ハレハレ。」(北九州芸術劇場主催)で九州戯曲賞を受賞する。
2018年4月からは北九州芸術劇場ローカルディレクターに就任するなど活躍の幅を広げている。
2012年に上演された作品で、自宅劇場「守田ん家。」という民家を少しだけ改築した持ち劇場で公演されたため、実際の時間帯や天候に合わせて台詞を変更していました。 2013年の九州戯曲賞最終選考ノミネート作品。
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2016年に北九州芸術劇場との共同企画で、地域の高校生をオーディションし創作した作品。会場は古民家ギャラリーであったため、その場所に合わせて書かれている。2018年には別地域でのホール公演も実施。 2017年に九州戯曲賞を受賞。
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桃農家を営む家族・市井家の日常を描く会話劇が展開する。大黒柱である家長を亡くして1年、あとを継いだ長男が作った桃の収穫期を終え、市井家にはゆっくりとした時間が流れていた。ある日、男を求めて家を飛び出した長女が戻ってくると、家族の思いが少しず ...
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