第15回AAF戯曲賞最終候補作。世界の端っこ(もしくは中心)を見つめるような作品を発信する「いかだ辺境劇場」採択。 - 洪⽔が起こったあの⽇。多くのものは海へとかえり、いつしか⾬は降らなくなりました。くる⽇もくる⽇も⽇照りがつづいたので ...
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第15回AAF戯曲賞最終候補作。世界の端っこ(もしくは中心)を見つめるような作品を発信する「いかだ辺境劇場」採択。 - 洪⽔が起こったあの⽇。多くのものは海へとかえり、いつしか⾬は降らなくなりました。くる⽇もくる⽇も⽇照りがつづいたので ...
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二組の兄妹が、二組の恋人たちに組み替えられる。妹たちは読み書きし、高い教育を受けたモダンガールだ。妹が兄の裏をかいて恋を得る。
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2012年北海道舞台塾シアターラボにて、畑澤聖悟氏(渡辺源四郎商店)をドラマドクターに制作された作品。プレ公演ののちの本公演を経て、好評につき、2014年札幌演劇シーズンで17ステージの再演。その後、時間堂(東京)のレパートリーシアターに採 ...
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東日本大震災により失われた日常と、得るべき希望-。 東北に生まれ東北に暮らす直木賞作家・熊谷達也の、「あの日」を描かない連作短編集『希望の海 仙河海叙景』。そこから幾つかのエピソードと人物を抜粋し、年齢設定などを再構成、戯曲化した作品。 ...
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在宅看護で母を看取ろうとしている姉妹。 母はすでに意識がなく、死は目前に迫っている。 しかし哀しんでる暇はない。 葬式の準備をしなければ。 なのに母が用意していた通帳と遺影が見つからず・・・ どうすればいいの!?
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仕事も家庭も充実し中年の医師が、ふとした心の隙間に自分の娘と同じ年ごろの若い女と知り合った。そしてちょっとした浮気心から女の家についていく。事件はその女の部屋で起こった。これは復讐劇なのか?それとも疎通の無い、現代人の孤独な心の交差の地獄な ...
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縄文時代晩期。現在の福島市宮畑にある小さな村。飢餓で苦しむ村に、稲作定住を始めた村から使者がやってくる。「稲作定住を始めないか?」生き様を変えることになると悩む村の人々。村の選択は、神々のお告げにより、村一番の土偶職人・アイノネの手にゆだね ...
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マッコウクジラの視点から捕鯨漁と家族愛を描いたファンタジー。 山に囲まれながら、かつて「くじらの村」と呼ばれた青森県・南郷。米があまり獲れない地域だったことから、村では昭和12年から捕鯨漁への出稼ぎを推奨し、多くの若者が南氷洋での捕鯨漁に ...
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ある日送られてきた一枚の乗車券。ぼくはムーンライトながらに乗って旅をする。甲府南高校演劇部2019年度春季全国高等学校演劇大会参加作品(2020年3月実施予定・大会はコロナ蔓延防止のため実施せず)
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ドイツの革命家ローザ・ルクセンブルク。 彼女の死後、墓前に訪れた因縁の4人が繰り広げる、ローザと過ごした記憶の再現劇。 「想像しろ。ローザの顔、ローザの声、ローザの身体。想像しろ、死の瞬間を。」
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