あるモーテルで、同時刻に、6つの部屋で起きた出来事を描くオムニバス。すべての男女がベッドインするまでを描く。セックスとは何かを問いかける問題作。
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
劇団ミュ主宰。神戸市生まれ。早稲田大学・大学院にて分子生物物理学を修了後、雑誌編集者を経て、27歳から演劇を始め、29歳でテレビドラマ脚本家デビュー。以来、活動は演劇、テレビ、映画、小説など多岐にわたる。
演劇の代表作:朗読劇の金字塔『私の頭の中の消しゴム』を始め、『ヘブンズ・レコード』『こえかぶ』『信長を殺した男』『暗転セクロス』『恋の遠心力』など、数多くの作品が再演を繰り返している。