倉田淳

主な活動地域:
東京都

劇団スタジオライフの脚本家であり演出家。1976年演劇集団「円」研究所の第一期生として入所、芥川比呂志に師事し、1981年まで演出助手を務めた。師の没後1985年に故・河内喜一朗と共にスタジオライフを結成。英国の演劇事情にも通じており、1997年よりロンドン、ニューヨーク、日本で日本人俳優の為のアクターズ・スタジオ正会員講師によるワークショップを企画、開催している。年間3~4本の舞台を上演し続けている。代表作は「トーマの心臓」原作:萩尾望都 「死の泉」原作:皆川博子 「アドルフに告ぐ」原作:手塚治虫 「PHANTOM」」原作:スーザン・ケイ 等