わたし(渋谷ショーコ)は、現在中学の教師をしている。 中学生だったとき、彼女は漫画家になりたかった。 だから毎日のように漫画を描いていた。 将来の夢は漫画家。でもなれなかった。 ある日、自分のクラスのストーカーにあっている生徒が ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
レコード会社のプロモーターを経て、2010年に□字ックを立ち上げる。
第六回本公演「タイトル、拒絶」サンモールスタジオの2013年最優秀演出賞を受賞。第八回本公演「荒川、神キラーチューン」演劇ポータルサイト「CoRich 舞台芸術まつり!2014」でグランプリ、2014年度サンモールスタジオ最優秀団体賞受賞。
2020年自身初の長編デビュー「タイトル、拒絶」が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出、更に東京ジェムストーン賞を受賞。近年の主な作品に、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」脚本、新国立劇場「楽園」脚本、水戸芸術劇場「ナイフ」脚本演出など。初小説「されど家族、あらがえど家族、だから家族は」を双葉社より出版し、現在モーニングツーにて□字ック舞台作品を漫画化した「都合のいい果て」が連載中。