高羽彩

高羽彩
主な活動地域:
東京都

脚本家・演出家・役者。早稲田大学の学生劇団「てあとろ50`」を経て、2005年に「タカハ劇団」を旗揚げ。以降、全ての主宰公演で脚本・演出を務める。緻密な構成と生々しくチープでありながら何処か叙情的な言語感覚が旗揚げ当初から高い評価を得る。2013年 神奈川芸術劇場『耳なし芳一』(演出:宮本亜門)、2019年舞台『魔法使いの嫁』脚本・演出、2020年舞台『魔法使いの嫁~老いた竜と猫の国~』脚本・演出、2021年舞台『息子の証明』脚色・演出。近年はアニメ・実写ドラマ・ゲームシナリオとジャンルを問わず活躍の場を広げている。主な脚本作品に2016年~アニメ『魔法使いの嫁』シリーズ、2021年NHKよるドラ『ここは今から倫理です。』2023年連続ドラマW-30『東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思っていた-』RPG『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』など。