神里雄大

神里雄大
主な活動地域:
東京都

劇作家、舞台演出家。
1982年生まれ。各地を訪問し採集したエピソードを元に、移動し越境する人々をテーマにした作品を発表している。国内外の演劇フェスティバルへ招聘多数。
2006年「しっぽをつかまれた欲望」(作:パブロ=ピカソ)で利賀演出家コンクール最優秀演出家賞受賞。2018年「バルパライソの長い坂をくだる話」で第62回岸田國士戯曲賞を受賞。2016年10月より文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてアルゼンチン・ブエノスアイレスに1年間滞在。