2.26事件前夜の東京。3人の少女達が、ある店で出会う。戦争の時代に突入して行く中で、年齢も境遇も異なる3人は、時に反発し、時に共鳴し、議論し合って、かけがえのない友人関係を築いて行く。 画家として、医師として、女ゆえにできなかったこ ...
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大阪府出身 現在京都府在住 観劇歴50年
1990年 「鳥は今も歌うか」北の戯曲賞大賞受賞
2010年 「はるかな声たちよ」劇団名古屋により上演
(2008年 名古屋文化振興賞戯曲部門受賞作)
2018年 「桜の秋」リーディング公演 恵比寿エコー劇場にて上演
(2017年 日本の劇戯曲賞佳作受賞作)