この物語は、最愛の人をなくした、とある男の自立の物語。
竹原圭一
- 主な活動地域:
- 北海道
竹原 圭一 Takehara Keiichi
(RED KING CRAB)
脚本 演出 俳優 ワークショップ講師 演技・舞台表現アドバイザー 舞台監督 照明 中学校演劇部顧問
ショーパブでのパフォーマンスの傍らで「RED KING CRAB」を旗揚げし、翌 2014 年に劇場公演を⾏う。主催公演、劇場企画公演を含め、RED KING CRAB の 全ての作品で脚本と演出を務める。
脚本としては、夢と現実を照らし合わせてそこから見た希望を描くこと、さまざまな時代や土地・人間関係で起こり得る問題を、実直に生きる不器用な人間模様を通して描いてきた。
徹底した面付け調査と現地取材を重ね、あらゆる人間関係の描写と、そこから生まれる登場人物の感情の機微、感情の五感を通して生きた言葉を届けることを大切にしている。
