あの蝶は、僕を置いて

  • あの蝶は、僕を置いて
  • あの蝶は、僕を置いて
劇作家:
ビト
目安となる上演時間:
40~60分
目安となる上演人数:
4人 (男性3人、女性1人)
  1. 恋とはままならぬもので、言葉にしなければ伝わらないと思いながらも、言葉にしなくても伝わって欲しいと思ってしまうものです。そういったディスコミュニケーションは、悲劇的な結末を迎えることも多いでしょう。思い当たる節のあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、その後、ディスコミュニケーションの悲劇の後、胸に秘めた思いはあっという間に消えてしまうのか。これは恋愛の中の大きな謎の一つでしょう。人それぞれ、そんな言葉でくくってしまうのは簡単です。しかしその、人それぞれ、その中にこそドラマがあるのではないかと思います。この作品は、不器用な男と不器用な女、それと、それに水を差す殺人鬼のお話です。合わないと思った方は、すぐ本を閉じて下さい。無理して書いた本ですが、無理して読む本じゃありません。ただ、最後まで読んで頂けたかた、そのかたに気に入って頂ければ幸いです。

  2. 特になし

  3. 著作権者が許可をしている利用目的については、上記の《お見積りボタン》からお見積り金額をシミュレーション後、続けて上演申請を行うことが出来ます。
    お見積りが出来ない場合、またはご質問やご相談に関しては、下記の《著作権者へのお問い合わせフォーム》または《著作権者のWEB/SNS》から著作権者へ、直接ご連絡をお願いします。

    • 《著作権者へのお問い合わせフォーム》のご利用には、申請利用者登録が必要です。
    • 《著作権者のWEBサイト》は外部サイトにジャンプします。

    著作権者へのご連絡でお困りの方は、以下の《戯曲デジタルアーカイブへのお問い合わせフォーム》に作品名を明記の上ご連絡ください。場合に応じて著作権者へお取次致します。

    戯曲デジタルアーカイブへのお問い合わせフォーム