ケプラー・あこがれの星海航路
-
17世紀の天文学者、ヨハネス・ケプラーの評伝劇。
ヨハネス・ケプラーの守護天使になろうとした天使は、誤って弟のハインリヒを祝福し、その守護天使になってしまう。弟を通して、笑うしかないほど崩壊した家庭で育つ天才天文学者の卑小な半生と、純粋で壮大な宇宙の論理のギャップを通して、社会と科学と人間の関係性を描く。
1999年度文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作作品。
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場にて、2002年2月より、全国各地で、154ステージを上演。 -
初演団体:タケスタジオ プロデュース公演 劇場:アートスペースワセダ 演出:大内三朗 出演:剣持直明、勝山了介、藤あゆみ、天野まり、和田哲監、他
-
場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。