かつて道の東から朝日が昇り、西に夕日が沈んだ明るい通り。
「日の出通り商店街」は、今や地上げの標的に。花火の音に消された思い出。
古びた煙草屋の三姉妹の現在と過去を、そして彼女らを愛する男たちとの人間模様を、サッチモのトランペットに乗せて描く人情悲喜劇。

公演期間：2011年1月27日～30日　（2007年版の改訂台本にて上演）
劇場：シアタートラム
作・演出：三谷智子
出演者：
　瓜生和成（東京タンバリン）　勝平ともこ
　辻川幸代（ニュアンサー）　　唐沢龍之介
　高山奈央子（KAKUTA）　　　代田正彦（北区つかこうへい劇団）
　山田百次（劇団野の上）　　　鯉和鮎美（FUKAIPRODUCE羽衣）
　牧野耕治　　　三谷智子（文月堂）

スタッフ：
　舞台監督/村岡晋　美術/田中敏恵　照明/三枝淳　音響/佐久間修一
　演出助手/小泉朱美
宣伝美術/川本裕之（デザイン）＋ヤスダマサヒロ（画）
　映像オペ/原田喜春　記録映像/佐々木孝憲　 制作/神馬ゆかり（文月堂）

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