タンタジールの死
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『タンタジールの死(La Mort de Tintagiles)』(1894)は、モーリス・メーテルランク (Maurice Maeterlinck)によって書かれた人形劇である。出版時は『作品集2-戯曲(Oeuvres II. Théâtre)』に収められた。当翻訳では、Oeuvres II. Théâtre Tome 1(Bruxelles: Editions complex, 1999. P. 521-557)を原本としている。
翻訳にあたって参考としたのは、クロード・レジの演出観である。レジが戯曲を演出する際に、 言葉の音に大きく注意する。沈黙する時間を増やすことで、意味に広がりを持たせ、観客の想像 力に解釈をゆだねていく。メーテルランク自身も、沈黙は、人が存在を受け入れるために重要な言 語であることをエッセイで書いている。 -
2019年1月25日-26日、楠毅一郎、楠海緒、前田愛美、渡辺健一郎。
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