ケーフェィ ~ある女子プロレス物語

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劇作家:
丸尾聡
目安となる上演時間:
60~90分
目安となる上演人数:
11人 (男性4人、女性3人、その他4人)
  1. 女子プロレス大会会場
    選手控え室に一人の女性が男に連れられて入ってきた。大会の営業を取り仕切るカドタが案内してきたのは新日本女子プロレスのエース、ザ・クール桂木。引退してから20年。最後の試合は、ザ・クール桂木対デンジャラス有明。桂木を看板レスラーとしていた新日本女子プロレスはこの試合での桂木の勝利をきっかけに海外遠征に乗りだすことが決まっており、大きな意味を持つ試合であった。
    しかし桂木は敗北。そして突然の引退。真相は闇の中。しかし、この日関係者には、「新日本女子復活大会、20年前の忘れ物を取り戻しに、ある女が現れる」という差出人不明の手紙が届いていた。そして、会場に鳴り響く物々しい音楽、かつて桂木と戦ってきた悪役レスラー軍団・極悪地獄一門のテーマである。「プロレスを八百長っていうんなら、人生だって大体勝ち負け決まってるじゃないですか!フェイクですよ。本物のフェイクは人生ですよ!」

  2. ラゾーナ川崎プラザソル 劇団ラニョミリ
    ※※※※
    後援 川崎市 川崎市教育委員会 公益財団法人川崎市文化財団 神奈川新聞
    公演詳細 https://lanyomiri.jimdofree.com/2018/08/05/名作列伝018/

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