『庭園の何処かに潜伏していると仮定される盗賊の行方に関する一考察  ~羽柴邸に於ける旧ロマノフ家のダイヤ盗難事件を基に~ 』

  • 『庭園の何処かに潜伏していると仮定される盗賊の行方に関する一考察  ~羽柴邸に於ける旧ロマノフ家のダイヤ盗難事件を基に~ 』
  • 『庭園の何処かに潜伏していると仮定される盗賊の行方に関する一考察  ~羽柴邸に於ける旧ロマノフ家のダイヤ盗難事件を基に~ 』
劇作家:
遠藤雄史
目安となる上演時間:
60~90分
目安となる上演人数:
5人 (男性3人、女性2人)
  1. 昭和十一年、秋。大物実業家・羽柴壮太郎の屋敷の庭園には、一人の盗賊が身を潜めていた。その盗賊とは、軍靴の音すらかき消す話題の盗賊、怪人二十面相。怪人二十面相は、羽柴氏の家宝旧ロマノフ家のダイヤを盗んだのだった。
    羽柴の屋敷に住む書生たちは、庭園の何処にいる賊についてお互いの意見を交わし合う。それぞれの考えが交錯する中、事態は思わぬ方向に…

    ※※※※
    江戸川乱歩の『怪人二十面相 私立探偵明智小五郎』、『D坂の殺人事件』を下敷きに書いた、密室論争劇です。

  2. 盛岡劇場タウンホール

  3. 著作権者が許可をしている利用目的については、上記の《お見積りボタン》からお見積り金額をシミュレーション後、続けて上演申請を行うことが出来ます。
    お見積りが出来ない場合、またはご質問やご相談に関しては、下記の《著作権者へのお問い合わせフォーム》または《著作権者のWEB/SNS》から著作権者へ、直接ご連絡をお願いします。

    • 《著作権者へのお問い合わせフォーム》のご利用には、申請利用者登録が必要です。
    • 《著作権者のWEBサイト》は外部サイトにジャンプします。

    著作権者へのご連絡でお困りの方は、以下の《戯曲デジタルアーカイブへのお問い合わせフォーム》に作品名を明記の上ご連絡ください。場合に応じて著作権者へお取次致します。

    戯曲デジタルアーカイブへのお問い合わせフォーム