眼帯のQ
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テーブルの上の何気ない日常が突然、転覆する。犯罪の風景を映し出すテレビモニターから飛び出す死体……。ちゃぶ台のうえで終わらない円環する毎日。それは恐怖。日常の現実原則を異化して描いた本作。
2012年を初演とし、アートプロジェクト集団「鞦韆舘」(演出家・佐藤香聲)と共に改稿を重ね続けているモニュメント的な作品。2022年の上演Version。(「AAF戯曲賞 2013」最終選考作品) -
演出・佐藤香聲
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