血の家
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二〇一三年、初夏。佐世保市重尾町が舞台。
長女、淳子が父の訃報を聞き帰ってくる所から物語は始まる。一七年ぶりに揃う、姉妹たち。
彼女たちは、どのように父の死を受け止め、どの様な再出発を目指すのか。
「家族」という集合体の、暴かれない闇と葛藤。そして、失われた娘たちの尊厳と生きざまを描く。 -
AMCFプロデュース / 第19回新人戯曲賞 最終候補作品
劇団HIT!STAGE × 14+ 合同公演 『血の家』
作 森馨由(劇団HIT!STAGE) / 演出 中嶋さと(14+)
出演:村上差斗志、手島曜、朝長舞、徳留春菜、下村結香(以上、14+)
真島クミ、森タカコ(以上、劇団HIT!STAGE)
声の出演:美和哲三(14+)
「家族」という集合体の、暴かれない闇と葛藤。
そして、失われた娘たちの尊厳と生きざまを描く。
佐世保公演【させぼ文化マンス公演】
2015年10月31日[土]・11月1日[日]
東京公演
2015年8月21・22日[土] ・23日[日]
【スタッフ】
音楽:吉川達也
舞台監督:糸山義則 ㈱ステージクルー・ネットワーク=SCN)
照明:中村 京(SCN)
音響:諌山和重 (㈱ミュージックリザーブ)
宣伝美術:田中千智(画家)
宣伝デザイン:北川 正(Kitagawa Desing Office)
制作:王丸 あすか (アートマネージメントセンター福岡=AMCF)
山浦 真理(AMCF)・木村 理恵(AMCF)
プロデューサー:糸山裕子(AMCF)
主催:劇団HIT!STAGE、14+、アートマネージメントセンター福岡、佐世保市
東京公演提携:(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場
佐世保公演主催:佐世保市、させぼ文化マンス実行委員会
助成:芸術文化振興基金
2014年には福岡演劇フェスティバル、グミアジア演劇祭(韓国)にて上演 -
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