血の家

  • 血の家
  • 血の家
劇作家:
森馨由
目安となる上演時間:
20~40分
目安となる上演人数:
9人 (男性2人、女性5人、その他2人)
  1. 二〇一三年、初夏。佐世保市重尾町が舞台。
    長女、淳子が父の訃報を聞き帰ってくる所から物語は始まる。一七年ぶりに揃う、姉妹たち。
    彼女たちは、どのように父の死を受け止め、どの様な再出発を目指すのか。
    「家族」という集合体の、暴かれない闇と葛藤。そして、失われた娘たちの尊厳と生きざまを描く。

  2. AMCFプロデュース / 第19回新人戯曲賞 最終候補作品
    劇団HIT!STAGE × 14+ 合同公演 『血の家』

    作 森馨由(劇団HIT!STAGE) / 演出 中嶋さと(14+)
    出演:村上差斗志、手島曜、朝長舞、徳留春菜、下村結香(以上、14+)
       真島クミ、森タカコ(以上、劇団HIT!STAGE)
    声の出演:美和哲三(14+)

    「家族」という集合体の、暴かれない闇と葛藤。
    そして、失われた娘たちの尊厳と生きざまを描く。
    佐世保公演【させぼ文化マンス公演】
    2015年10月31日[土]・11月1日[日]
    東京公演
    2015年8月21・22日[土] ・23日[日] 

    ​【スタッフ】

    音楽:吉川達也
    舞台監督:糸山義則 ㈱ステージクルー・ネットワーク=SCN)
    照明:中村 京(SCN)
    音響:諌山和重 (㈱ミュージックリザーブ)

    宣伝美術:田中千智(画家)
    宣伝デザイン:北川 正(Kitagawa Desing Office)
    制作:王丸 あすか (アートマネージメントセンター福岡=AMCF)
       山浦 真理(AMCF)・木村 理恵(AMCF)

    プロデューサー:糸山裕子(AMCF)

    主催:劇団HIT!STAGE、14+、アートマネージメントセンター福岡、佐世保市
    東京公演提携:(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場
    佐世保公演主催:佐世保市、させぼ文化マンス実行委員会
    助成:芸術文化振興基金



    2014年には福岡演劇フェスティバル、グミアジア演劇祭(韓国)にて上演

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。