『うれしい悲鳴』再演版

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劇作家:
広田淳一
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
16人以上 (男性14人、女性7人)
  1. 舞台は近未来の日本。そこでは「アンカ」と呼ばれるデタラメな方法で政治が決定され、デタラメな法令を強行するための暴力組織、「泳ぐ魚」が権力を握っていた。組織のメンバーの一人、痛覚のない男・マキノは、ある日、「強制お引っ越し」を執行している最中に「なんでも過敏症」の女・ミミと運命的な出会いを果たす。恋に落ちた二人は互いの「感度」に惹かれあうように急速に仲を深めていったが、そんな折、一つの不吉なアンカが決定されて徐々に歯車は狂い出していく……。政治や国家という社会組織の枠組みを問い直しながら、そこに生きる個人のちっぽけな恋の狂気を痛切に描き切った衝撃作。

  2. ひょっとこ乱舞 最終公演『うれしい悲鳴』
    2012年3月3日〜3月11日 吉祥寺シアター

    【出演】 中村早香 笠井里美 根岸絵美 松下仁 糸山和則 田中美甫 渡邉圭介 稲垣干城 倉田大輔 西川康太郎(ゲキバカ) 伊藤今人(ゲキバカ) 荒井志郎(青☆組) 永島敬三 小角まや 熊谷有芳 榊菜津美 鈴木由里 杉 亜由子 荒木昌代 片山敦郎 ひょい 太田旭紀 山森信太郎(髭亀鶴)

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。