乗合い自動車の上の九つの情景

  • 乗合い自動車の上の九つの情景
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劇作家:
太田省吾
目安となる上演時間:
60~90分
目安となる上演人数:
10人 (男性6人、女性4人)
  1. 舞台には腐食し錆びた乗合い自動車が一台。大型のジェット機が低空を飛ぶ夕暮れに、車掌、葬儀人、歌手、先生、犬番や闖入者などが現れ、九つの情景が繰り広げられる。太田省吾が初めて転形劇場で作・演出を手がけた作品。演劇評論家の扇田昭彦から別役実風の台詞が印象的と評された。
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    太田省吾が中心となり転形劇場で初めて作・演出した作品。別役実の言葉に衝撃を受け意識して書かれた作品。

  2. 会場:国際芸術家センター、【出演者】植村達雄、品川徹、中村富士子、瀬川新一、李三郎、瀬川哲也、中村翠、渡辺敦子、長谷川和子、増田再起。【スタッフ】作・演出:太田省吾、照明:立木定彦、作曲:及川恒平、劇中絵:小室佳せ、効果:大友裕、舞台監督:青木嘉一郎、ギター:杉谷建慈、制作:そりやたもつ

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